八塔寺ヴィラは、130年以上も前の茅葺屋根の農家の姿をそのままに保っています。

1200年以上も前、世俗を払い、身を清め、修行に励む信者が移り住んだ八塔寺は、山岳仏教の中心地として栄えました。 728年以来、八塔寺山(標高539メートル)のふもとに僧が集まり、寺院、伽藍、僧坊などの優れた建物が次々に建てられました。 今なお伝統的な町並みを誇る八塔寺は、今村昌平監督のモノクロ映画「黒い雨」のロケ地としても有名です。 

 

八塔寺
のどかな田園風景がひろがる八塔寺ふるさと村は、懐かしい静けさに満ちています。 太陽の光がさんさんと降り注ぐこの地の山すそには棚田が広がり、伝統的な茅葺屋根の農家も今なお多く見られます。

八塔寺ヴィラには昔ながらの囲炉裏があり、
団欒の場となっています。

五右衛門風呂
八塔寺ヴィラの五右衛門風呂では、昔ながらの田舎の生活が
体験できます。(シャワーもございます)